『リスボンへの夜行列車』

08 /23 2012
久~しぶりに小説を読みました。

『リスボンへの夜行列車』 パスカル・メルシエ


作中作の「言葉の金細工師」のずっしり深みのある文章を
読んでいると、心の深い部分が整理されていくようでした。

プラドの両親に対する葛藤は わかるなぁと思う反面、
その葛藤を消すためにプラドがとった行動は衝撃的。
そこまでするんだ…。
人生を生きる意義から逃げているように思うなぁ。


堅物の古典文献学者が、それまでの人生を突然ストップする展開や
プラドをめぐる様々な人々、まつわるエピソードの数々は
推理小説のようでもあります。

舞台となるポルトガルの知らなかった一面も知れて
面白かった!  星3つ☆☆☆
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『秘教治療』

09 /07 2011
『秘教治療』 アリス・ベイリー著

9月10日に刊行予定の本なので未読ですが、
「アリス・ベイリーとエソテリック・ヒーリング」のセミナーが
行われるので合わせてご紹介です。

「アリス・ベイリーとエソテリック・ヒーリング」
2011年9月23日(祝)
2011年9月29日(木)


<追記>
神尾学先生の「エソテリック・ヒーリング連続講座」を受講しています。
「秘教治療」は個人で読みこむにはなかなか難解なのですが、
神智学の見地から様々な解説とともに読み進むので、
とても理解が深まります。

神尾先生のホリスティック・リーディングHP をご参照下さい。

『サイコシンセシスとは何か』

07 /12 2011
『サイコシンセシスとは何か』 平松園枝 著

心理学の本です。
面白くてぐんぐん読みすすみました。
サイコシンセシスはトランスパーソナル心理学の最初の枠組み
と言われているそうです。

これまで漠然とわかっていたことが、
パーソナルセルフ、トランスパーソナルセルフ、卵形図形、
サブパーソナリティ等々の様々な概念を用いて図や地図にしてあり、
とてもわかりやすく体系づけて理解することができました。

P.25
サイコシンセシスのプロセスとは、
真の自己とつながることができず、自分の内外でエネルギーが
バラバラな状態から、真の自己につながり、
他者と調和がとれ、いきいきした本来のホリスティック(全人的)
なあり方へと、統合していくプロセスです。
それを自分という個人から始めて、究極的には人類の
ホリスティック(全人的)なあり方へつなごうというものです。



この「他者と調和がとれ」という所がいいなぁと思います。
真の自己と繋がっても、自分一人で悦に入ってるだけでは
あまり意味がないのかもしれません。


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